こんにちは、メディケアジャパン吹田の花田です。

 

皆さん、夏の暑さや台風の気圧などで、身体が疲れていたり、あちこち凝っていませんか？特にコロナの影響でマスクをつける事が多いですが、マスクをすると知らず知らずに浅く短い呼吸になりがちです。スマホやパソコンをすることが多い方は特に、呼吸が浅く、肩が上がっていることが多いです。
呼吸は生きるために絶対に必須です。

 

そこでおススメなのは「腹式呼吸」です。そんなの知ってるよ！という方、正しいやり方でできていますか？普段からできていますか？

 

胸式呼吸は、息を吸ったときに胸が膨らみます。この時に使われる筋肉は、実は呼吸でメインで使われる筋肉ではなく、補助的な役割をする筋肉なのです。なので普段から胸式呼吸をしていると、筋肉が緊張する→疲れる→体力奪われる→元気が出ない！！と、いいことがありません。なので、胸式呼吸は緊張を生んでしまう呼吸法と言えます。肩が凝りやすい人、首が痛い人の殆どが胸式呼吸の方が多いです。

 

この機会に是非腹式呼吸をマスターして、健康のパフォーマンスを上げましょう！
まず鼻から吸って、喉を通って肺を通ってお腹の下まで下ろしてくるイメージで吸い、口をすぼめて吸った倍の時間をかけて吐いてみてください。吐く息が長いと、筋肉が緩み、緊張がほぐれますよ。

 

吐く息を吸う息の２倍にする事を意識するだけ！定期的にブレイクを入れてみてください。特に寝る前はおススメですよ！