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2025/3/11

訪問看護ステーションの備え

東日本大震災から今日で14年が経ちました。
あの日の揺れや津波の映像は、今でもしっかりと焼き付いています。

 

未曾有の大震災は多くの医療機関や訪問看護ステーションにも大きな影響を与えました。
震災の経験から、訪問看護ステーションにおいてもBCP(業務継続計画)の重要性が認識され、今後の災害対策につながっております。

 

(BCPと災害対策マニュアル)

 

(防災グッズ)

 

現在では、非常用電源の確保、災害時の連絡体制強化、スタッフの安全確保と勤務体制など、より実践的な対策が求められています。

 

(非常用電源)

 

 

いつ地震が起こってもおかしくない状況とも言われている中、災害に備えて準備万端に整えておく必要があります。

弊社では、今一度防災への意識を高め、引き続き災害時でも「訪問できる」「ケアを継続できる」体制を作ることに取り組んでまいります。