こんにちは、都ナース嵐山の八神です！

 

 

だんだんと暖かくなって過ごしやすい時期になってきましたね😊

 

 

私は４/１８に大阪で開催された「バリアフリー展」に参加しました。

 

 

 

 

今回はその中の講演会で友達の発表があったことがきっかけで参加しました。

 

 

施設での福祉器具導入についての講演でした。福祉器具導入が職員の身体的な負担を軽減させ、

 

 

労働環境の変化に関わるといった興味深い内容でした。

 

 

 

 

皆さんは「ノーリフティングケア」という言葉を聞いたことがありますか？

 

 

 

 

覚えたばかりの言葉の共有になりますが、ノーリフティングケアとは、介護する側・される側双方において

 

 

安心・安全な、持ち上げない・抱え上げない・引きずらないケアのことを言います。

 

 

そのために介助側は間違った身体の使い方を無くし、対象者の状態に合わせて福祉器具を有効活用していく

 

 

ことが必要と言われています。

 

 

介助者の安全はよりよいケアの実現に繋がることを本日の講演会で強く実感しました。

 

 

 

 

講演会以外にも、福祉用具を紹介する出展もたくさんありました。

 

 

その中には誤配薬防止カートや移乗サポートロボットなど、驚くような機械もたくさんありました✨

 

 

病院や施設向けのものが多くありましたが、在宅に携わる訪問看護でも、福祉用具と関わる機会は

 

 

たくさんあるのでとても勉強になりました！

 

 

 

 

次回は訪問看護についての展覧会等があれば参加してみたいと思いました😊

 

 

進歩する技術について強い関心と、改めて知識を日々更新させていかなければいけないなぁという気持ちになりました！

 

 

 

 

最後はおまけの福祉用具体験の写真をどうぞ！笑